データを端末から外に出さない仕組み
「クラウドに上げない」とは具体的にどういうことか。kakemo がどうやってあなたの家計データを端末内に閉じているのか、技術的な仕組みを正直に説明します。
kakemo / データを外に出さない仕組み
kakemo は、家計データをクラウド(事業者のサーバー)に保存せず、あなたの端末のブラウザ内にだけ保存する家計簿アプリです。kakemo にはそもそもデータを受け取るサーバーが存在しません。
3 つの設計
1. ローカル保存(IndexedDB)
入力した収支データは、ブラウザに標準搭載されたデータベース「IndexedDB」に保存されます。これはあなたの端末内のストレージで、kakemo がどこかに送信しているわけではありません。
2. サーバーを持たない
kakemo は静的なファイル(HTML・JavaScript)を配信するだけのサイトで、ユーザーのデータを保存するバックエンドサーバーがありません。送る先がないので、データは端末から出ようがない構造です。
3. 外部通信の遮断(CSP)
さらに念のため、CSP(Content Security Policy)で connect-src 'self' を指定し、kakemo 自身のドメイン以外への通信をブラウザレベルで禁止しています。仮に意図しないコードが混入しても、データを外部に送る通信はブラウザが止めます。
自分で確かめる方法
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開発者ツールを開く
kakemo を開いた状態で、ブラウザの開発者ツール(F12)→ ネットワークタブを表示します。
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家計データを入力する
支出を 1 件記録してみてください。外部サーバーへの送信リクエストが発生しないことが確認できます。
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オフラインでも動く
機内モードにしても入力・閲覧・分析ができます。サーバーに依存していない証拠です。
トレードオフ:バックアップは自分の手元に
データを外部に預けない代わりに、保管の責任はあなたの手元にあります。端末の機種変更・ブラウザのデータ削除・アプリの再インストールでデータが消えることがあります。設定の CSV エクスポートで定期的に書き出し、安全な場所に保存しておくことをおすすめします。書き出した CSV はいつでもインポートで復元できます。